トコトコ中国バスの旅

 

Update : 2020.6.6

 

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▼北京一卡通編 #137

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【旅日記】

2020.6.6(土)  疲れ果てた石門山景区

7:20 アパートを出発。目的地は、先日道路標識で見つけた懐柔区の石門山。

 

東直門バスターミナルから916快に乗車。どのバスも乗客の数が平常に戻っていた。

マスクには厳しい。しかし、注意する看板があっても距離には緩い。困ったものだ。

 

途中で乗り込んで来たバアさんが隣に座り、あろうことか続け様に咳をする。

しかも、事故や故障車で渋滞し、下車した楊家園まで通常より30分以上かかった。

 

あ〜気分が悪い。

9:48 于家園からH11路に乗車。

 

日が当たり暑くて堪らなかったバス停だが、屋根が付き快適になった。

 

しかし、外なのでまだ許せるが、ここでも距離が近い。

高速道路の懐柔出口が本線まで渋滞していたので雁栖湖も混んでいるかと思ったら、それほどでも無かった。

 

皆さん何処へ向ったのか?

良く晴れ、長城がハッキリ見える。

 

ここから先は登坂路が続く。そこでまた渋滞。あと100mでピークと言う所で、トレーラーが息絶えていた。

10:44 石門山で下車。何だか、やたらと疲れた。

目の前が石門山景区入口。

 

目を凝らすと、正面の山に、、、

展望台と洞窟。

 

一旦下って登る感じ。あそこまで行くにの相当登ることになりそう。

おっと、さっき見えた石門洞は、ほんの序の口。まだまだ奥へ続く。ここからは見えないが、きっと更にキツイだろう。

到着が予定から約1時間遅れたことに加えて、まだ暑さに慣れていない身体で入場料35元分を満喫する自信は無い。

 

今日はここまでにして、登山は紅葉の季節にしよう!

散策しながら、一区手前のバス停に向かう。

 

G111京加路を南進する高架より奥は急激に下り、山の中へ向う。それを見て足が止まった。

バス停は上空に見える G111にある。

 

大きな石がゴロゴロし、雨が降ると川になるであろう所をダメ元で進む。

さすが!

 

道路の袂に階段が作ってあった。

11:07 さらば石門山。今度は秋に逢おう。

バス停の風景を撮っていたら、バスに追い越された。

 

慌ててダッシュ。飛び乗った。

13:47 市内に戻り、韓記牛肉拉面で昼食。いつもの特大、煮卵、肉団子に初めて豆皮をトッピング。ところが、前に置かれた特大にはトッピングの姿が見えない。探ってみると、出て来たのは豆皮とソーセージ。やられた!しかし、これで全トッピングを制覇。・・・結果、いつもの選択がベストと判明!

しかし、止められんなぁ、ココ。今日は生ニンニクを2片かじり、元気モリモリ。

 

本日の歩行距離4.5km7,336歩。上った階数4階。いかん、いかん。



 

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